甘いものが習慣になっていたら

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甘いものが習慣になっていたら

 

 食べると幸せな気持ちで満たしてくれる甘いものたち。とっておきの日のご褒美だけでなく、習慣になっていたら少し注意です。子どもは一度にたくさん食べられないのでおやつで栄養補給をすることは大切ですが、大人はどうでしょうか?3食しっかりと食べて、おやつもしっかりと食べていたら、、、食べすぎですね(笑)決して食べてはいけないのではなく習慣になってしまっていたら、ちょっと考えてみましょう。

 〜甘いものが食べたくなる理由 〜

ストレスが溜まっている

→食べることで幸せホルモンが分泌されるそうなのです

疲れている

→食べるとすぐにエネルギーに変わるそうです

食事から取れる栄養が不足している

→食事のバランスが取れていない可能性があります

中毒になっている

→甘いものは中毒性があるそうです

このようなことが考えられます。

 

 では甘いものを食べ続けるとどうなってしまうのでしょう?

太る

糖尿病

肌が荒れる、老化が早まる

エネルギー切れしやすくなる

気分が浮き沈みしやすくなる、鬱になりやすい

虫歯になる

空腹感が増す

 などが挙げられ、すでに皆さまご存知であることばかりだと思います。

 甘いものを習慣にしない為には、まずは栄養バランスの取れた食事をきちんと取ることが大切です。もしお菓子を食べたくなったら太りにくい時間帯の15時に少量食べたり、食べるおやつもフルーツ(ドライフルーツや100%ストレートのフルーツジュースも良いです)、70%以上の高カカオチョコレートなどヘルシーなものに切り替えてみるのも良いですね。はちみつをスプーンで一口食べるのもお手軽です。 

そしてたまには楽しみにとびっきり美味しいお店の洋菓子や和菓子などを堪能してみてください。きっと格別に美味しく感じられると思います。

 

自然なもので優しく暮らしが豊かになりますように。

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