体調に合わせて取り入れるデカフェやノンカフェイン

 

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体調に合わせて取り入れるデカフェやノンカフェイン

 

デカフェ、カフェインレス、ノンカフェインという言葉を最近耳にする方も多いのではないでしょうか。

主な違いは

 デカフェ:カフェインが本来入ってるものからカフェインだけを取り除いたもの

カフェインレス:カフェインが入っているけれど、とても少ないもの

ノンカフェイン:もともとカフェインが入っていないもの

 となります。カフェインといえばコーヒーですが私は大好きです。しかし1日1杯までと決めたり、ノンカフェインコーヒーを飲んだりと味わいを楽しみながらも取りすぎないように注意しています。カフェインは体にとって良い作用もあるのですが、飲みすぎると中毒になったり健康を害することもあります(どんな物でも取りすぎはよくないですよね)そして利尿作用があるので水分として体に吸収されにくく、体を冷やす作用もあるので寒い時や生理中などは控える方が体には良いです。私も生理中はカフェインを取ると冷えて痛みを感じるのでデカフェやノンカフェインにしています。そんな時に私が個人的にお勧めしているのはノンカフェインの穀物コーヒーです。主にチコリやいちじく、ライ麦、大麦をローストした物で作られているのですがデカフェよりも栄養が取れるので一石二鳥!なんて思っております。色々な穀物コーヒーを飲みましたが特にアリサンが出している穀物コーヒーのインカが大好きで1番味わいがコーヒーに近いと個人的に感じております。豆乳や牛乳を入れてカフェラテにすると「あれ?コーヒーで作るカフェラテよりも美味しい。。」と感じるほどでした。

 体調などに合わせてぜひカフェイン飲料も楽しんで頂きたいです。

 

自然なもので優しく暮らしが豊かになりますように。 

 

 

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