知らずにやっている食べ物の相乗効果

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知らずにやっている食べ物の相乗効果

 

食べ物には意味があって組み合わせになっているものがあります。例えば刺身にわさびを使うのは食中毒の防止になっていることや、ビールと枝豆は肝臓をアルコールから守ってくれたり、きゅうりと酢はビタミンCの破壊を抑えることができるなどの効果があります。逆に大根とにんじんのなますはビタミンCを壊してしまったり、ほうれん草とベーコンで発がん性物質が作られてしまうなど食べ合わせの悪いものも存在します。いつもの料理の時に、頭の片隅に食べ合わせのことも意識してみるのも良いですね。

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