健やかな体を保つ食べ方

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健やかな体を保つ食べ方

 

野菜、炭水化物、たんぱく質、そして果物。人間は様々なものをバランスよく食べることで健康を保っています。しかしどれくらいの量をどんな風に頂くのがちょうどいい塩梅なのでしょうか?

 腹八分目

「腹八分目」というのはよく耳にする言葉だと思いますが、お腹が満たされてきたなと感じるタイミングでやめることで胃に負担をかけすぎずスムーズに消化が行われるので毒素(未消化物)が溜まりにくい体になるそうです。

 

野菜2:炭水化物1:たんぱく質1

理想の量は野菜2、炭水化物1、たんぱく質1に乳製品1(乳製品は1日1回で大丈夫です)となっており、フルーツは食前に食べるようにし、おやつとして15時頃や夕食の前に食べるのがおすすめです。スープを取ることも消化によく、体を温めてくれるので野菜を使ってスープにするのも良いですね。

 

加熱する

基本的に食べ物は生よりも加熱した方が体は早く消化してくれますので、お刺身や生サラダなどの取り過ぎには注意してください。食べるときは一番消化が活発なお昼ご飯に頂くのがおすすめです。

 

同じ時間に3食きちんと食べる

朝、昼、夜と3食頂く方が、栄養をしっかりと取ることができるのでおすすめです。そして同じ時間に食べることで体のリズムが整い消化しやすくなります。昼や夜は状況によっては難しいかもしれませんが、できる限りどちらかでもいいので同じ時間に食べられるようにしてみてください。

 

お腹が空いたら食べる

当たり前だけれども意外と忘れてしまう「空腹になったら食べる」ということ。どこかで食べ過ぎてしまった時、なんだか胃腸が不調という時などお腹が空いていなければ食べなくてもよいのです。つい時間だからと食べてしまうと消化ができずに余計に体に負担になってしまうこともあります。

 

できたら、できたて3時間以内

作ってから3時間以内に食べることが最も美味しく、消化にも良く、食べ物の良い質を最大限に取り込むことができます。3時間以内に食べられない場合は油を足して加熱をしてみてください(できたらガスコンロが良いです)その理由から作り置きや冷凍食品やレトルトもできるだけ控えてください。もし作り置きされる場合は食べる際に最後のひと手間が必要な状態まで作っておき、調理してから食べるとよいです。

 

6つの味を意識して

甘未、酸味、塩味、渋味、苦味、辛味を意識して6つの味を食事に取り入れましょう。一つの食材で複数の味を持つものもありますし、1品でほとんどの味を補うこともできます。例えばミネストローネならトマトの酸味、塩、にんじんの甘み、こしょうの辛味、キャベツの苦味などです。

 

昼はしっかりと食べる

朝は消化に良く温かいものを少量食べるようにします。パンとホットミルク、ごはんとお味噌汁などがいいですね。フルーツやヨーグルト、納豆と言った発酵食品は消化に時間がかかるのでお昼に食べるのがおすすめです。朝食を軽くすると午前中元気に過ごすことができます。昼はしっかりと食べて、夜は消化が最も弱まる時なので、食事は軽めにし、炭水化物は蕎麦や麦ごはんなどがおすすめです。20時までには夕食を済ませ、難しい場合は炭水化物だけでも20時までに頂くようにするとよいです。

 

食欲が止まらなくて食べ過ぎてしまう時

食前に常温の100%ストレートのジュース、もしくは温かいスープを飲んでください。そうすると食事の量を抑えることができます。

 

このようなことを意識すると体が変わっていくのが実感できると思います。どこか体の不調を感じる方や、病気とまではいわないけれど未病を抱えている方にも効果的な食事のとり方になっています。この記事で何度も「消化」というワードを出しましたが、それは消化がきちんとなされないと栄養にならずに、体に留まって毒素になってしまうからなのです。始められるところから少しずつ挑戦してみて頂けたら嬉しいです。

 

自然なもので優しく暮らしが豊かになりますように。

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