「わんわん」「ぶーぶ」「ないない」など大人が自然と使っている赤ちゃん言葉ですが赤ちゃんが発音を真似しやすいので言語を早く習得するのに役立ちとっても良いことなんです。しかしお子様が少し大きくなって(2歳~)お話しが上手になる頃には少しずつ正しい言葉でお話をしてあげると◎
例えばお子様が「わんわんいた」と言った場合「犬がいたね」と自然に大人が返してあげることで「犬」を覚えて言えるようになってきます(わんわんじゃなくて犬だよと大人が言い直しをさせるのではなく、大人が使っている言葉を聞きながらあくまでも自発的に言えるようになるのを待ちます)お子様が可愛過ぎるゆえにお母様よりもお父様の方が長らく赤ちゃん言葉を使い続ける方が多い気がしますが、いつまでも赤ちゃん扱いするのではなく時期が来たら1人の立派な「個」として接してあげるとお子様にとっても良いです^^