気づいてあげたい、幼児期に訪れる「敏感期」

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気づいてあげたい、幼児期に訪れる「敏感期」

 


敏感期とは「これがやりたくてしょうがないんだー!」という子どもの内面から溢れ出るエネルギーのようなものです。それは秩序であったり、運動や感覚、言語、そして数の敏感期であったりと幼少期には様々な敏感期が訪れては通り過ぎていきます。このような敏感期は幼児期にみられる特有のものであり、訪れた敏感期に対して適切なサポートをしてあげることでその子が備え持った能力を大きく開花させると言われております。敏感期は逃してしまうと手遅れになってしまうわけではないのですが、例えると果物や野菜は旬の時期の方がシーズンでない時よりも簡単に育ちます。終電を逃してしまったら頑張って歩いて帰ることもできるけれど、時間もかかるし心も体も大変ですよね。敏感期も同じで、その時期に習得することができたら子どもにとっても楽ですし、そのパワーを生かして自分からやりたいと思ったタイミングで習得できた方が嬉しさや達成感も増します。敏感期が過ぎてしまった後に「じゃあこれやってみようか?」と誘ったとしても「やだ、めんどくさい」と子どもも思ってしまいますし、小さい頃はお手伝いしてくれてたのに少し大きくなると途端にやらなくなるのはそのような敏感期の影響もあるかもしれません(笑)

大人ができることは子どもの行動を観察して、敏感期に気づいてあげること。そうしていくことで、その子がいま何を成長するために必要としているのかが見えてくると思います。何かに興味を持ち始めたり、ある事柄を繰り返すようになったり、何かに執着し始めたのならそれは敏感期のサインです。お子様をゆっくりと見つめてみてください^^

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