お腹が空いたらご飯を食べるがなぜ大切なのか

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お腹が空いたらご飯を食べるがなぜ大切なのか

 

「お腹が空いたらご飯を食べる」というのは当たり前だけれど、日々できているかと問われると難しいですよね。「今が仕事の休憩時間だから」と決められた時間に食べなくてはいけなかったり「もう12時だからお昼にしようかな」と時間で判断して食べてしまうこともあると思います。今回は改めてお腹が空いてからご飯を食べる大切さを考えてみたいのですが、まずはお空腹になることで体内のミトコンドリアが新しくなり、老廃物を取り除いてくれたり、細胞や組織、器官が活発になることで病気になりにくい体になるといわれております。そして空腹になるまで体を休ませたことで消化や腸内環境も良くなり、脂肪燃焼も高めてくれるそうなのです。なのでデトックスやダイエットという意味合いだけでなく、元気な体作りにとっても必要なことでもあると言えそうです。お腹を空腹にさせるだけで、こんなにも体内の動きがスムーズになるなんてすごいですよね。余談ですが小さい頃に祖父がよく「Hunger is the best sauce」と言っていたのを思い出しました(英語が好きな日本人のおじいちゃんでした)ご飯が美味しく感じるということも私にとっては空腹だからこそ得られる大きなメリットなのでした(笑)

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