クリスマスプレゼントの起源は「香りの贈り物」

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クリスマスプレゼントの起源は「香りの贈り物」

 

街中がきらきらと輝き、暖かい色で溢れて自然とわくわくしたり優しい気持ちになるような、そんな不思議な魅力があるクリスマス。もともとクリスマスとは、イエス・キリストの降誕をお祝いする日ですが、クリスマスプレゼントの起源は遥か昔にイエス・キリストの誕生を祝って賢者が贈った「香りの贈り物」だったとも言われております。賢者は3つの贈り物をしたのですが、ひとつは王位を表す黄金の杯、ふたつめは救世主を表すミルラ、そして最後に神を表すフランキンセンスを贈り、どれも当時は高価なものだったそうです。そんなクリスマスですが、今年は香りを取り入れてみるのはいかがでしょうか?大切な誰かに香りのプレゼントをしてみたり、好きな香りに包まれて過ごすのも素敵ですね。古くから伝わるクリスマスの昔話をご紹介させて頂きました。

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