唐辛子を靴下に入れて温める

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唐辛子を靴下に入れて温める

 

先人の知恵の一つで「唐辛子を靴下に入れて足先を温める」というものがあります。唐辛子に含まれている「カプサイシン」という成分に発熱作用があり、摂取しなくても皮膚を通して温度を1~2度あげてくれる効果があるのだそう。使い方は唐辛子(鷹の爪)を2本ティッシュやガーゼ、お茶パックなどに包んで靴下をはくだけ◎(ヒリヒリしてしまうので必ず直接肌には触れないようにしてくださいね)じんわりとした温かさを感じられると思います。効果が薄れてきたと感じたら新しい唐辛子に交換するタイミングです。食べるだけでない、唐辛子のちょっと面白い使い方でした。

 

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