卵のお薬になる使い方

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卵のお薬になる使い方

 


日常的に食べている卵ですが、今回はお薬として使えるちょっと珍しい方法をお伝えしたいと思います。

 

★酢卵★

ー効能ー

豊富なカルシウム

消化吸収率、新陳代謝アップ

疲労回復

高血圧、糖尿病予防

虚弱症、骨粗鬆症

などに効果があることが知られており継続摂取で体質が弱アルカリ性に変わていきます。

 

ー材料ー

卵 1個

酢130ml

瓶などの保存容器

 

ー作り方ー

卵をよく洗います

殻がついたまま酢に漬けて2、3日常温で置く

すると殻が柔らかくなっているので箸で取り除き、かき混ぜたら完成

水で薄めて飲んだり(蜂蜜を入れると飲みやすい)オリーブオイルやレモンと混ぜてドレッシングにする。

 

★卵油★

(時間と気合いがある方向け)

ー効能ー

心臓病

腎臓や肝臓に効く

低血圧、貧血

虚弱体質

更年期障害防止

認知症予防

疲労回復

 

ー材料ー

卵 10個

木のしゃもじ

マスク、エプロン、軍手、三角巾

(とても煙や臭いが立ち込めます)

できた油を入れる瓶

 

ー作り方ー

黄身だけフライパンに入れて弱めの中火で約2時間、休まずかき混ぜる

油が出てきたら火を止めて素早く容器に入れること

2、3年の保存が可能です◎

毎日小さじ1杯ほどお飲みください(大変苦いです!がしかし、良薬口に苦しと思って頑張ってくださいね)

自然なもので優しく暮らしが豊かになりますように。

 

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