自分自身や他者との関わりを学んでいる最中の子にとって特定の誰かを求めることは必要で自然なこと。受け入れられ、守られていると感じ、尊重されることで、子どもはその人を全力で信頼し「何か困った時にはこの人に頼ろう」と感じます。それがご家庭では「ママがいい」「パパがいい」となりますが、どちらが対応してもお子様が「大丈夫!」と感じられるように日頃からママ、パパができることは
とことん話を聞く
気持ちに寄り添う
子どもが聞き入れやすい伝え方を学ぶ(子どもによって違います)
ママばかりパパばかりにならず二人でたくさん接する(※任せ合う)
ことを意識すると◎
任せた方はどすんと構えて、たとえ失敗してしまっても、子どもが泣いていても温かい眼差しで見守りましょう。
子どもと親の間だけでなく、ママとパパが信頼し合っている関係はとっても素敵です。