「ねえ聞いてるの?」とつい子どもに言いたくなってしまう時ってありますよね。
子どもが話を聞けるようになるには以下のことを大切にしてみると良いです^^
子どもの目を見て話す
遠くから話しかけても聞いてないことが多いので、近くに行くことで叫ばずにも済みます。
手を止めて話を聞く姿勢になる
携帯やパソコン、何かをしながら話を適当に聞いていませんか?お子様が話をしている時はきちんと聞くことに専念してあげると◎難しい場合は「今お掃除しているから掃除が終わるまで待っててくれる?」など話を聞けない理由やいつなら大丈夫かを伝えるのですが、その頃には「もういいや」となってしまうこともあるので長らく待たせすぎないようにしましょう。
子どもの切り替えのタイミングで話す
集中している時は目の前のことに夢中なので話を聞くことが難しいです。何かが一段落した時に話しかけると◎
簡潔に簡単に話す
分かりやすい言葉で短く伝えてあげると、すっと話が伝わります。感情に任せて口うるさくなってしまうとお子様には響きづらいです。
子どもが話を聞けるようになる為には、まずは大人が「話の聞き方」をこのように見せてあげることが大切です^^そしてこのメソッドは大人同士でも当てはまることだなと思います。