夕方に一度、自分に休憩時間をあげる

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夕方に一度、自分に休憩時間をあげる

 

朝から夜まで忙しく、ベットに入る頃には倒れたように眠る人や、逆に頭がフル活動していてなかなか眠れない人もいるかもしれません。

そんな時に15時から18時までの夕方に一度30分、少なくても15分ほど自分自身のために休憩時間を与えてあげてほしいのです。毎日できなくても「ああ、そうだ今頑張りすぎてる」と気がついた時に少しお休みをするような感覚。意識して少しさぼること、外の様々なことに意識が向けられている状態から自分に戻る時間を作ると心と体が落ち着き、夜の時間がよりリラックスできるものとなり、睡眠の質もちょっとずつ変わっていきます。甘いものや果物を食べたり、暖かいお茶やコーヒーを飲む、椅子に座ってただぼーっとするだけでも良いのです。この時間だけは携帯やパソコンはお休みにします。中にはこんな風に休むことに対して罪悪感を感じてしまう人もいるかもしれませんが(もしそのような方がいらっしゃったらお気持ちすごく分かります!)あなたがあなたでいる為にとっても必要なことだと思って取り入れてみてくださいね。

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