子どもがパパっ子になるかどうかは夫婦のチームプレイが大きな役割を果たしているような気がします。
人間も動物なので「身の回りのお世話をしてくれる人」に一番心を寄せます。ですからママと過ごす時間が長ければ「ママだいすき!」と思うことはある意味では自然なことでもあります。でも一生懸命家族の為に頑張っているパパだって、子どもからの「パパ大好き!」が欲しいですよね。今回は当たり前かもしれないけれど、大切にしたいことを改めてまとめてみます。
子どもとの時間を持つ
お仕事で帰りが遅かったり、朝も家を出る時間が早い場合は休日に子どもとの時間をしっかりと確保する。
一緒に遊んだり、ママ抜きでどこかに遊びに行くのも◎幼児期になってから~などではなく、お子様が生まれたその瞬間から積極的に関わってくださいね。
おむつを替えたり、お風呂に入れたりお世話をする
ここでママがいい!となってしまってもパパが最後まで頑張ってください。そして例えばお風呂も一緒に入るだけではなく、あがった後に服を着替えさせ、髪の毛を乾かすところまでが「お風呂に入る」です(そうすることでママも大変助かります)そしてそんなパパをママも全力で応援してあげてくださいね。
パパの話をママがたくさんする
会えない時間もママがパパの話をすることでパパの存在を身近に感じることができます。「パパはお外で私たちのためにお仕事とっても頑張ってくれてるんだよ~」などポジティブなお話をたくさんしてあげてください。
このようにパパが積極的に関わり、ママが信頼して任せながら優しく見守ることで子どもにとってパパの存在が大きくなりますし、子育てにも良い影響が生まれていくのだと思います^^まずはご夫婦でゆっくりお子様の話をしてみるところからぜひ始めてみてください。