日本酒や酒粕でお風呂に入る

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日本酒や酒麹でお風呂に入る


お家に余った日本酒や酒粕がある方はぜひお試し頂きたい「日本酒風呂」

入浴剤として使用するとリラックス効果のある甘い香りに包まれ、全身の血流が流れて体をポカポカにしてくれます。そして毛穴を優しく開きながら汚れを落とし、豊富な美肌成分が肌にしっとりと染み込んでいきます。入浴剤として使うのはお米、麹、水のみでできている純米酒が良いとされ(美肌成分たっぷり)180から360mlをお風呂に入れてください。もし甘酒を作る際に余った酒粕などがあれば布袋やだしパックに入れてご入浴されると、同じ効果を得ることができます◎お風呂の温度は熱いと蒸発してしまうため38度のぬるま湯で20分程の入浴をおすすめしており、追い焚きは控えて頂き、お湯も当日中に捨てて浴槽を流し洗いしてくださいね。ただしアルコールアレルギーの方や肌に合わない人はご注意くださいね。

自然なもので優しく暮らしが豊かになりますように。

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