毎日の日常の中で「いつもと同じ」がいくつあるでしょうか?いつもと同じということは心地良くて安心感もありますよね。その反面考えなくてもできてしまうという脳にとってのデメリットも。脳を活性化させることは子どもの発達はもちろん認知症や物忘れのある大人にも有効で、ちょっとしたことを意識するだけで刺激が与えられます。
例えば
食事では味付け、おかず、飲み物、食べる人を変えたり新しいメニューを作る
道では出発時間、帰り道、目的地、交通手段をいつもと変えてみる
遊びではいつもと違う公園に行ったり遊び方をする
このような「いつもと同じ」を少し変えるだけで脳には良い刺激が与えられていきます。脳に良い刺激が与えられると脳が発達し、それに伴い知性、理解力、精神力などを養ったり保つことができます。
今までしていた「いつもと同じ」をちょっとだけ見直すきっかけになったら嬉しいです^^